MuGaK -無学-
 
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環境と適応

カミュの『異邦人』だったり、浅井ラボの『され竜』だったり。
脳内はダークファンタジーっぽい世界。
wikipediaによるとアンチヒーローの項で、

また、「自らに課した掟(コード)にのみ忠実で、法的・社会的規則は無視する」という人物をアーネスト・ヘミングウェイはコードヒーローと呼んでおり、反逆的ヒーローの一類型としてその呼称が用いられることがある。

ってのを見て、「あれ、わしか?」と。
他人の思惑も損得も世間的ルールもお構いなしに、
好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いってな本音で生きてるわけで。(多数決でしばしば負ける方。でも多数派が常に間違いなく正解となるとは限らないし)

義務教育は、わしの掟と集団のルールがなかなか折り合いつかなかったなーと回想。

中1のときは、わりと「無難にかっちりきっちりちゃんと」志向な担任だったのと、なんだかんだ同調圧力(逆らい難い空気)があって、空気読めなくて不適応気味だったように思う。
中2のときは、隔離教室でなんか個性潰されない雰囲気のクラスで適応しやすかったように思う。部活にぶっ飛んだ後輩が現れたおかげで、適応しやすさが飛躍的に上昇したかも。
中3のときは、1年の時と2年の時の間ぐらいの強さの同調圧力だったように思うが、受験勉強にかまけていたから、クラスの記憶があまりない。

人からどう見られるかとか、周りの目にどう映るかというのが、まったく想像できないんで、覚えてたらでいいんだが、
中学の時のわしはどんな風に見えてたの~?
本音でばっさり言ってくれると助かる。



2012年4月24日(火)17:21 | トラックバック(0) | コメント(4) | akisibu | 管理


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